審査委員長
審査委員長
お笑い芸人/爆笑問題
お笑い芸人/爆笑問題
1965年、埼玉県生まれ。政治、芸能界や流行のカルチャーに至る様々な社会現象を斬る漫才は、幅広い年齢層に支持されている。多くのテレビ・ラジオのレギュラー番組で司会を務める傍ら、雑誌の連載や執筆活動など活躍は多岐にわたる。 著書の『日本原論』や『マボロシの鳥』などベストセラーも多数。 主な賞歴に「NHK新人演芸大賞」、「ゴールデン・アロー賞 芸能賞」、「芸術選奨文部科学大臣賞 放送部門」、「ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞」など受賞多数。
ネーミングは、モノや人が最初に与える印象。
個人的にはシンプルで伝わりやすいものが好きですね。
「爆笑問題」は私が名付け、事務所名「タイタン」は私が提案し妻と決めました。
両親がつけてくれた「光(ひかり)」という名前は、
子供の頃ちょっと恥ずかしかったけど、今となってはいい名前だなと思います。
審査委員長、親になったつもりでやらせていただきます。
どんなネーミングがエントリーされるか楽しみです。
副審査委員長
副審査委員長
一般社団法人日本ネーミング協会 会⻑
コピーライター
/ネーミングクリエイター
一般社団法人日本ネーミング協会 会⻑
コピーライター/ネーミングクリエイター
コピーライター・ネーミングクリエイター「ネーミング」の第一人者。代表的なネーミングに、越中褌『JAPANTS』、日立洗濯機『からまん棒』、『東急Bunkamura』、『渋谷MARKCITY』、『SOLASEED AIR』、『日清oillio』、ホンダ『FIT』、大手町『HOTORIA』、大塚製薬『UL・OS』、雑誌『STORY』、駅弁『元気甲斐』他多数。 主な著書に、『最強のネーミング』(日本実業出版社)『ネーミング全史』(日本経済新聞出版社)『全てはネーミング』(光文社)等。
今こそ、日本ネーミング大賞を。
実は「日本ネーミング大賞」は1995年に一度顕彰されています。
バブル期を終えた日本経済の総決算、マーケティングのアイコンとして、
日本ネーミング年鑑(グラフィック社)がネーミング大賞を宣言。日本初、世界初の出来事でした。
以来、「ネーミング」という言葉は確たる市民権を得てきました。
「ネーミングバラエティ 日本人のおなまえっ!」という番組までできたほどです。
あれから25年が過ぎて今2020年。ようやくその跡を継いで「日本ネーミング大賞」を顕彰しよう。
蘇らせよう。と、日本ネーミング協会が立ち上がりました。
稀しくもコロナ事変でピリオドが打たれつつある成熟経済、爛熟文化。
そのシンボルとしての「日本ネーミング大賞」です。
過去を象徴しつつ、これからの新しい情報コミュニケーションの方向性を示唆するようなネーミングを、
ぜひ大賞に選びたいものです。
特別顧問
特別顧問
株式会社タイタン
代表取締役
株式会社タイタン 代表取締役
1964年、東京都府中市出身。武蔵國府中大使。モデルを経てタレントに。漫才コンビ「爆笑問題」太田光の妻として、1993年に芸能プロダクション「タイタン」を設立。爆笑問題はじめ、多くのタレント・構成作家や社員を抱える傍ら、国産葡萄100%の赤いスパークリングワインのプロデュースや、名誉唎酒師酒匠に任命されるなど、自らも精力的に活動。フラワーショップ「アリエル」、ペットと飼い主さんのためのペットグッズショップ「プリンセスミニモ」のオーナー。
浅葉克己デザイン室
室長
アートディレクター
浅葉克己デザイン室 室長
アートディレクター
1940年神奈川県生まれ。広告、タイポグラフィ制作の第一人者。桑沢デザイン研究所、ライトパブリシティを経て、75年浅葉克己デザイン室を設立。代表作に、サントリー「夢街道」、西武百貨店「おいしい生活」、武田薬品「アリナミンA」、三宅一生のロゴマーク関連など。日本アカデミー賞、東京ADC最高賞、紫綬褒章、旭日小綬章、亀倉雄策賞など受賞多数。東京ADC委員、東京TDC理事長、JAGDA理事、桑沢デザイン研究所10代目所長、東京造形大学客員教授。京都精華大学客員教授。青森大学客員教授。卓球六段。
飯島国際商標特許事務所 所長
弁理士
飯島国際商標特許事務所 所長
弁理士
1987年、商標・意匠専門事務所として飯島国際商標特許事務所開設。国際工業所有権保護協会会員。アジア弁理士協会会員。日本商標協会会員。弁理士試験委員、輸出品デザイン法に基づく審査人、デザイン・商標模倣対策委員会委員などを歴任。『商標のすべてがやさしくわかる本』(すばる舎)、『知的財産権』(集英社『imidas』)、『海外におけるデザイン・商標模倣防止マニュアル』(財団法人生活用品振興センター)、『模倣輸入品防止マニュアル』(財団法人生活用品振興センター)などを執筆。
中央大学 国際経営学部教授
言語学者
中央大学 国際経営学部
教授
言語学者
1999年、東京大学大学院人文社会研究科言語学専門分野博士課程修了、『日本語主要助数詞の意味と用法』で博士(文学)を取得。日本語や英語の語彙の意味記述および広告表現を中心に研究。2008年、東京スカイツリー名称検討委員。2015-2017年、米国UCLA客員研究員。主著に、『数え方の辞典』(小学館)『広告コピーのことば辞典』(日経BP社)『ネーミングがモノを言う』(中央大学出版部)など。コピーライターとしても活動し、第53回から4年連続で宣伝会議賞企業協賛賞を受賞。
株式会社サン・アド
コピーライター/
クリエイティブディレクター
株式会社サン・アド
コピーライター/クリエイティブディレクター
広告の企画制作はもとより、商品開発、ネーミング開発などブランディングコミュニケーションも手がけています。地方活性化の仕事も多く、青森県のお米「青天の霹靂」や金沢の首都圏拠点「銀座の金沢」のブランドコンセプト、コミュニケーションに携わっています。また、アルコール関連問題や依存症についての啓発の広告活動を長年行っています。■ネーミング商品:ワイン「彩食健美」「梅酒にしませんか」 ■受賞歴:TCC新人賞、ADC賞、NYADC賞
岡田直也事務所
コピーライター
岡田直也事務所
コピーライター
現在、TCC(東京)・OCC(大阪)・SCC(札幌)各コピーライターズクラブ会員、エンジン01文化戦略会議会員。朝日広告賞審査員、宣伝会議コピーライター養成講座講師、甲南女子大学講師などを歴任。大阪・札幌・金沢に私塾を展開、若手の育成にも力を注いでいる。さらに辻説法のように、日本語についての講義を各所で行っている。豊島園・西武百貨店・全日本空輸などの広告で、TCC(東京コピーライターズクラブ)最高賞、ADC(東京アートディレクターズクラブ)最高賞など受賞多数。
株式会社感性リサーチ 代表取締役
人工知能研究者
株式会社感性リサーチ 代表取締役
人工知能研究者
人工知能研究者、脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家。感性分析の第一人者。日本BS放送番組審議会委員。脳機能論とAIの集大成による語感分析法「サブリミナル・インプレッション導出法」を発表。サービスと同時に化粧品、自動車、食品業界などの新商品名分析をする。著書に人気 ”トリセツ” シリーズ「妻のトリセツ」、「夫のトリセツ」(講談社+α新書)、「ことばのトリセツ」( 集英社インターナショナル)、「人間のトリセツ」(ちくま新書)等多数。近著に「コミュニケーション・ストレス」(PHP新書)がある。
株式会社POOL 代表取締役
FOUNDER/クリエイティブ・ディレクター
/コピーライター
株式会社POOL 代表取締役
FOUNDER/クリエイティブ・ディレクター
/コピーライター
博報堂を経て2006年POOL INC.設立。CM制作、商品開発から、街づくりや国の戦略構築も行う。サントリー「伊右衛門」「ザ・プレミアム・モルツ」「PlayStation」「モノより思い出」などヒット作多数。2017年に「プレミアムフライデー」を発案。2019年には京都のホテル「The Thousand Kyoto」「Good Nature Station」2020年立川「GREEN SPRINGS」をプロデュース。2021年開催予定のドバイ万博日本館のCREATIVE ADVISERの担当。
合同会社 コトリ社 代表
コピーライター
/コミュニケーションディレクター
合同会社 コトリ社 代表
コピーライター/コミュニケーションディレクター
スローガン、ネーミング、キャッチコピーなど。さまざまな課題解決につながるヒトコト化を進めています。主なネーミングに「WAON(イオン)」「LIVE NEWS it!(フジテレビ ニュース番組)」「M's BAR(明治リキュールチョコ)」「GOCOCi(ワコール)」など。スローガンに、「からだに、ピース。カルピス」「行くぜ、東北。JR東日本」「おやこが、濃くなる。育ってく。こどもちゃれんじ」「うれしい声がする。WAON」 「憧れを、かたちに。三井ホーム」など。企業・教育団体向けのワークショップや講演会なども行っている。
田代卓事務所
イラストレーター
田代卓事務所
イラストレーター
イラストレーター、造形作家。企業やイベントのキャラクター制作、広告等の仕事を数多く手がける。作品集に『The Works of Taku Tashiro 田代卓の仕事』(パイ・インターナショナル)、絵本の作品に『Baby Books』シリーズ(偕成社)、『なに なに なあに?』(フレーベル館)等がある。ネーミングの仕事として、東京ドーム『ラクーア』、清水区広報キャラクター『シズラ』、『社長島耕作』の『TECOT』等。桑沢デザイン研究所非常勤講師、九州産業大学芸術学部教授を歴任。
株式会社東北新社
取締役副社長
CMディレクター
株式会社東北新社 取締役副社長
CMディレクター
CMディレクター、映画監督。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科およびデザイン情報学科客員教授。東京アートディレクターズクラブ会員。日清食品カップヌードル『hungry?』でカンヌ国際広告祭にてグランプリを受賞。その他、サントリー『燃焼系アミノ式』(ACCグランプリ)、『伊右衛門』(ADCグランプリ)、TOTOネオレスト『菌の親子』(ACCシルバー)などCMの賞を多数受賞。
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
エクスペリエンス・デザインセンター長
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
エクスペリエンス・デザインセンター長
1995年入社来、プロモーションプランニング、コミュニケーションプランニング、ストラテジックプランニングと、一貫してプランニング畑を歩み、ブランド開発や、コミュニケーション開発、アクティベーション開発に携わってきた。主なクライントとして、KDDI au、東芝、資生堂、大塚製薬、日清食品等。2018年より現職。マーケティングのデジタル化に対応したソリューションセンターとして、消費者を的確に動かし続けるコミュニケーション企画、制作企画と実践に携わる。
株式会社東急エージェンシー
第1クリエイティブ部部長
エグゼクティブクリエイティブディレクター
株式会社東急エージェンシー
第1クリエイティブ部部長
エグゼクティブクリエイティブディレクター
ピザーラ「エビマヨ」はキーワード、ジングルとして20年以上使用し続けている。SOMPOホールディングス「認知症プログラム」ACCシルバー、電通賞ゴールド受賞。ライオン「デントヘルス」でNYフェスティバルシルバー、コニカミノルタ「プラネタリウム企業CM」でドイツワールドメディアフェスティバル銀賞。KDDI「イーサネット」毎日新聞広告賞部門賞、日経BP部門賞。CM、グラフィックで国内外の多数の賞を受賞。東京コピーライターズクラブ会員。
株式会社17 代表取締役
クリエイティブディレクター
株式会社17 代表取締役
クリエイティブディレクター
クリエイティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライター。ピザーラ『ピザブラック』キリン『KIRIN BITTERS』東急リバブル『親子シリーズ』東洋水産『赤いきつね・緑のたぬき』など、目立って物が売れる広告キャンペーンを制作。カンヌ国際広告祭、クリオ国際広告賞、ロンドン国際広告賞、OneShow、Spikes、AdFest、文化庁メディア芸術祭、ACCなど、国内外の主要な賞を多数受賞。ForbesJAPANオフィシャルコラムニスト。慶應義塾大学特別招聘教授。
小説家・推理作家
/ミュージシャン
小説家・推理作家/ミュージシャン
作家として2004年『背の眼』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞しデビュー。同年刊行の『向日葵の咲かない夏』がベストセラーとなり、以後『シャドウ』で本格ミステリー大賞、『カラスの親指』で日本推理作家協会賞、『龍神の雨』で大藪春彦賞、『光媒の花』で山本周五郎賞、『月と蟹』で直木賞を受賞。累計部数は600万部に迫る。シンガーソングライターとしては2020年にソニー・ミュージックより『HIDE AND SECRET』をリリース。HPはhttp://michioshusuke.com
株式会社 FACT 代表取締役CEO
クリエイティブディレクター
株式会社 FACT 代表取締役CEO
クリエイティブディレクター
CMプランナーとしてキャリアをスタートし、20年以上にわたり国内外のエージェンシークリエイターとして活動。2009年に「夕張夫妻プロジェクト」で日本初となるカンヌライオンズプロモーション部門のグランプリを受賞。その後、ビーコンコミュニケーションズ、ジオメトリーグローバルジャパンのECDとしてクリエイティブをリードし、2018年ADKに移籍。令和とともに自身のブティック「FACT」を立ち上げる。現在は「価値ある事実発想」を武器に、ブランドや社会、地域の課題解決に取り組んでいる。
武藤事務所
コピーライター
武藤事務所
コピーライター
商品を開発する人、商品を売る人。そして、買う人の気持ちにどれだけなれるか。結局は、いつも、そこにたどり着きます。
■受賞歴
東京コピーライターズクラブ審査員長賞、東京コピーライターズクラブ新人賞、ニューヨークADC賞
金賞/銀賞/銅、LIA(ロンドン インターナショナル アワード)金賞/銀賞、広告電通賞ラジオ部門グランプリ/新聞部門・準グランプリ、ACC賞、他
■作品名・ネーミング名
「meiji The
chocolate」、「治す力」、「おひさまキッチン」、「dayta」、「hitoto hiroshima」、「fukufull」、「イチオシ」
株式会社 ジェイアール東日本企画
クリエイティブディレクター
/コピーライター
株式会社 ジェイアール東日本企画
クリエイティブディレクター
/コピーライター
主な仕事にJR SKISKI、大人の休日倶楽部、ApplePay Suica、群馬DC、doda、Teachme BIZなど。TCC賞、TCC新人賞、朝日広告賞・読売広告賞・日経広告賞・毎日広告賞・交通広告グランプリ優秀賞・新聞協会賞など受賞。宣伝会議コピーライター養成講座基礎コース講師。宣伝会議賞審査員。
株式会社 電通
クリエーティブ・ディレクター
株式会社 電通
クリエーティブ・ディレクター
アイデアを核として広告キャンペーンはもちろん、テレビ番組製作から商品・事業開発まで手掛ける。カンヌラインオンズ等で受賞、審査員も務めた。著書『<アイデア>の教科書 電通式ぐるぐる思考』『コンセプトのつくり方 たとえば商品開発に役立つ電通の発想法』(ともに朝日新聞出版)は海外でも翻訳されている。明治学院大学非常勤講師(経営学)。